東眞會では設立以来、各種の実践空手の大会を開催してきました。
ここでは、その一部ですが公開します。
臥龍杯ジュニア空手道選手権
この大会は、幼児から中学3年生までを対象とし、全国規模で開かれている大会です。
毎年コンスタントに開催され、本年度で7回を数えるまでになりました。
臥龍旗空手道選手権
東眞會は、設立当初はつかみ・投げありのフルコンタクトルールでの稽古を行っておりました。
そして、その成果を試すべく、臥龍旗選手権と銘打ち、オープントーナメントを開催しました。84年から89年まで開催され、プロレスラー・プロボクサーやキックボクサー・中国拳法など各種格闘技からも参加しました。
なお現在においては、つかみ・投げなどの危険度の高い技は、初段以上の上級者に限定して練習しています。
少年部新人生
1級以下で、各種大会での入賞経験の無い子供達を対象とした大会です。
東眞會内部での大会と位置つけていますが、交流のある他流派道場からの参加実績もあります。
一般部新人生
1級以下で、各種大会での入賞経験の無い、一般道場生を対象とした大会です。
少年部と同様に、他流派からの参加実績があります。