『実戦ニュースタイル・カラテ』は、1986年11月、日貿出版社より全国に出版されました。日貿出版社は武道書の老舗として、極真会館、故大山倍逹館長の『This is KARATE』をはじめ『ダイナミックカラテ』など数多くの出版物を手掛け、その他多くの武道書を発刊して来ました。そのような中で「若い武道家を発掘しよう。」という方針の中で、当時新鋭の空手家としては、理論派で且つ全く新しい空手のスタイルを構築しつつあった鈴木美智男館長に原稿依頼をし、出版に至りました。
 従来の空手にとらわれず、カラテの実戦性を最大限に活用できるように組み立ててある本書の内容は、ボクシング的なパンチ、構えステップ等、実戦シーンの中から基本を作り上げ、体系付けされ、800枚に及ぶ写真で、動きが細かく判るよう構成されており、新しい空手の技術書として注目されました。


『実戦ニュースタイルカラテ』より

<基本編>
  
本書では、準備運動と基本の重要性を改めて意識させます。

<約束組手編>

本文だけではイメージできない部分を写真で解説し、

初心者にも理解しやすいテキストとなっています。

打撃技のみならず投げなどの組み技も詳しく解説されています。

<スパーリング編>
 


技の流れを意識させますが、ここでも基本的な部分から順に説明されます。

<ウェートトレーニング編>

本書では、空手における体作りにも配慮し、故障の無い体作りを指導します。

*ここに掲載された写真はごく一部です。



(C) Copyright Toshinkai All Rights Reserved.